1995-06-17 第132回国会 衆議院 予算委員会 第33号
○山口証人 余暇財団が設立する過程におきまして、いろんな方からの御支援、御協力もいただきました。その中に根本社長の鹿グループもございました。私は、森下先生に今……(桜井委員「担保を提供されたその経緯だけで結構です」と呼ぶ)お伺いをしていただいたということでわかると思いますが、設立までの経過の努力とその後の運営につきましては、理事長以下役員の皆さん方の運営にゆだねておったというのが実情でございまして、
○山口証人 余暇財団が設立する過程におきまして、いろんな方からの御支援、御協力もいただきました。その中に根本社長の鹿グループもございました。私は、森下先生に今……(桜井委員「担保を提供されたその経緯だけで結構です」と呼ぶ)お伺いをしていただいたということでわかると思いますが、設立までの経過の努力とその後の運営につきましては、理事長以下役員の皆さん方の運営にゆだねておったというのが実情でございまして、
○山口証人 十分以内ということでございますので、お答えをさせていただきます。 本日、二信用組合の全容解明のため、私、証人として国会に出席を求められたわけでございますが、この間、国民の皆様、同僚議員の皆様、また私を多年支えていただいておりました選挙区の皆様方にいろいろ御心配をかけ、御迷惑をおかけしておりますことを深くおわびを申し上げたいと思う次第でございます。 私と姉、弟の関係の会社における疑義を
○山口証人 宣誓書 良心に従って、真実を述べ、何事もかくさず、 又、何事もつけ加えないことを誓います 平成七年六月十七日 山口 敏夫
○山口敏夫君 国政の最重要案件がこの後控えておりますので、委員会起草の文案を朗読させていただきます。 私儀国会議員たる身分にもかかわらず、六月十六日予算委員室において行った行動は、国会の信用を失墜し、同僚議員に迷惑をかけまして誠に申し訳なき次第、深く自責の念に堪えません。ここに謹んで陳謝いたします。 〔拍手〕 ————◇————— 法制局長の辞任承認の件
○山口敏夫君 私は、ただいま提出されました私を懲罰委員会に付するの動議に対し、まず冒頭に、去る十六日の予算委員会における私の行動は極めて遺憾であり、院の秩序を乱した点につき深く反省し、同僚議員に対し衷心よりおわびを申し上げる次第であります。(拍手) しかし、なぜ私があえてあのような行動に出たかにつきましては、一言申し上げさせていただきたいと存じます。 今回の動議提出者の中には、予算委員会の混乱
○山口(敏)委員長代理 委員長の指名によりまして、私が委員長の職務を行います。 お諮りいたします。 ただいま委員長金丸信君から、委員長を辞任したい旨の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山口(敏)委員 西田前長官もおられますけれども、国土庁の皆さんに、これは大蔵省が決める政策であるけれども、総量規制を撤廃すると相当、一時的には経済混乱が起こるけれども、やはり国土庁と大蔵省で十分協議して、総量規制というのは、来年の景気動向とかいろいろな今の経済の税収不足等を考えますと、一日も早く、これはもう総量を超えているところに過剰融資しているなら別だけれども、全然これは、総量をはるかに下回るところで
○山口(敏)委員 ちょっと目先の処方せんて恐縮なのですけれども、先ほど堺屋先生が、東京の地価の高騰を抑制するために、世界に誇る日本の金融市場が大変機能麻痺を起こしている、これはバブル等いろいろな経過もあったわけですけれども。きょうは国土庁も来ているんでしょう。いわゆる総量規制という問題で、首都移転とちょっと違いますけれども、要するに、総量規制という政策があって、これはいわゆる一定の総量の基準を設けて
○山口(敏)委員 そういう首相の会見もございましたけれども、現時点において対ソ連の問題について首相としてなすべきことは何かと具体的にお考えになることがございましたら、ひとつ発言をしていただければと思います。
○山口(敏)委員 極めて、ロシア共和国の建物周辺に軍部の戦車が出動して、ニュース、テレビを見ておりますと、何か炎上もしているような緊迫感のある報道が続いているわけでありますが、この予算委員会の質疑の最中にも重要な情報がございますれば、ひとつ逐次、審議を中断していただいても結構でございますから、国民の皆さん方も大変重大な関心を寄せておりますので、ひとつ的確な情報を御報告をいただきたいというふうに思います
○山口(敏)委員 内外の情勢に対しまして若干の質疑を行いたいと思います。 渡部予算委員長から、国政に極めて御健聞いただいておる総裁・総理に対して十分なる労を多として質疑を進めなさい、こういう御好意もいただいておるわけでありますが、大変世界情勢は激動しているわけでございますが、わけてもここ二、三日のソ連の状況というものは、世界の人々が極めて深刻に憂慮し動向を見守っているわけでございます。政府で今把握
○山口前議院運営委員長 一言ごあいさつを申し上げます。 私、昨年十二月議院運営委員長に選任されまして以来きょうまで、各党の皆様方に御理解ある御協力をいただき、その任務を遂行してまいりましたが、このたびその職を退くことになりました。この機会に心から感謝の意を表し、厚く御礼を申し上げます。 今後もなお皆様方のお世話になることも多々あると存じますが、一層の御指導と御鞭撻のほどをお願い申し上げ、御礼のごあいさつといたします
○山口委員長 それでは、本日の本会議は、午後九時五十分予鈴、午後十時から開会いたします。 この際、暫時休憩いたします。 午後九時三十五分休憩 ————◇————— 午後十一時四分開議
○山口委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 —————————————
○山口委員長 これより会議を開きます。 先ほど来、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党・民主連合、日本共産党・革新共同の各委員に出席を要請いたしておりますが、いまだ出席がありません。やむを得ず議事を進めます。 本日の本会議は、開会後直ちにこれを延会し、明日午前零時十分から本会議を開会することとするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山口委員長 また、同君に対する弔詞は、本日の本会議において、議長から贈呈の報告があり、弔詞を朗読されることになります。 その際、議員の方は御起立を願うことになっております。 —————————————
○山口委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、亀岡君に対する弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を、理事各位の御了承を得まして、葬儀当日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。 ————————————— 衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され さきに議院運営委員長の要職につき また再度国務大臣
○山口委員長 これより会議を開きます。 まず、議員亀岡高夫君逝去の件についてでありますが、去る三月十三日、福島県第一区選出議員亀岡高夫君が逝去されました。 ここに謹んで哀悼の意を表します。 亀岡君に対する追悼演説は、本日の本会議において行うこととし、演説者は、日本社会党・護憲共同の上坂昇君にお願いいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山口委員長 なお、本会議における表彰次第につきましては、まず議長発議をもって表彰決議を行い、次に議長が表彰文を順次朗読されます。次いで、表彰を受けられた塚本君及び藤本君に順次登壇願った後、両君からそれぞれ謝辞が述べられます。 また、記念といたしまして、表彰を受けられた両君の肖像画を院内に掲げるとともに、別に小型の肖像画を贈呈することになっております。 —————————————
○山口委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ————————————— 議員塚本三郎君は衆議院議員に当選すること九回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもってこれを表彰する ………………………………… 議員藤本孝雄君は衆議院議員に当選すること八回在職二十五年に及び常に憲政のために
○山口委員長 これより会議を開きます。 まず、永年在職議員の表彰の件についてでありますが、議員塚本三郎君及び藤本孝雄君は、今月でそれぞれ在職二十五年に達せられました。 右両君の表彰につきましては、既に理事会において、慣例により、院議をもって表彰することにお決め願っております。 表彰文は、前例に従って作成したお手元に配付の案文のとおりとし、表彰決議は、本日の本会議の冒頭において行うこととするに御異議
○山口委員長 次に、本日外務委員会の審査を終了する予定の投資の奨励及び相互保護に関する日本国と中華人民共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件、旅券法の一部を改正する法律案の両案件について、委員長から緊急上程の申し出があります。 右両案件は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山口委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、本決議案の趣旨弁明は、提出者を代表して、高沢寅男君が行います。 また、本決議に対しまして、内閣を代表して、宇野外務大臣から発言があります。 —————————————
○山口委員長 これより会議を開きます。 まず、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、本日、高沢寅男君外九名から、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党・民主連合、日本共産党・革新共同の五党共同提案による北方領土問題の解決促進に関する決議案が提出されました。 本決議案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山口委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 —————————————
○山口委員長 これより会議を開きます。 まず、国家公務員任命につき同意を求めるの件についてでありますが、検査官、原子力委員会委員、原子力安全委員会委員、国家公安委員会委員に、お手元の印刷物にあります諸君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。 ————————————— 一、国家公務員任命につき同意を求めるの件 検査官 矢崎 新二君 辻敬一君辞任予定につきその
○山口委員長 次に、本日予算委員会の審査を終了した平成元年度一般会計暫定予算、平成元年度特別会計暫定予算及び平成元年度政府関係機関暫定予算について、委員長から緊急上程の申し出があります。 右各案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山口委員長 また、同君に対する弔詞は、本日の本会議において、議長から贈呈の報告があり、弔詞を朗読されることになります。 その際、議員の方は御起立を願うことになっております。 —————————————
○山口委員長 これより会議を開きます。 まず、元議員金子一平君逝去につき弔詞贈呈報告の件についてでありますが、去る二十三日、永年在職議員として表彰された元議員金子一平君が逝去されました。 ここに謹んで哀悼の意を表します。 弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を、理事各位の御了承を得まして、葬儀当日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。 —————————
○山口委員長 次に、国家公務員等任命につき同意を求めるの件についてでありますが、公害等調整委員会委員、中央更生保護審査会委員、日本銀行政策委員会委員に、お手元の印刷物にあります諸君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。 ————————————— 一、国家公務員等任命につき同意を求めるの件 公害等調整委員会委員 海老原義彦君 小玉正任君辞任予定につきその
○山口委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。なお、この選挙は、その手続を省略して、議長において指名することになりますから、御了承願います。 —————————————
○山口委員長 これより会議を開きます。 まず、裁判官弾劾裁判所裁判員の選挙の件についてでありますが、同裁判員に自由民主党から渡辺栄一君を候補者として届け出てまいっております。本件は、本日の本会議においてその選挙を行うこととするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山口委員長 次に、北海道開発審議会委員の選挙の件についてでありますが、同委員の候補者として、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議から、お手元の印刷物にあります諸君を届け出てまいっております。 ————————————— 一、北海道開発審議会委員の選挙の件 阿部 文男君(自) 渡辺 省一君(自) 町村 信孝君(自) 小林 恒人君(社) 藤原 房雄君
○山口委員長 これより会議を開きます。 まず、理事の辞任並びに補欠選任についてでありますが、去る二月二十七日、理事中野寛成君が委員を辞任されました。よって、委員長は、後任の理事に神田厚君を指名いたしましたので、御了承願います。 —————————————
○山口委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 —————————————
○山口委員長 次に、議員請暇の件についてでありますが、東力君より、二月十八日から二十六日まで九日間、海外旅行のため、請暇の申し出があります。 本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山口委員長 これより会議を開きます。 本日の本会議における国務大臣の演説に対する質疑は、まず民社党・民主連合の塚本三郎君、次に日本社会党・護憲共同の小川国彦君、次いで日本共産党・革新共同の金子満広君の順序で行い、本日をもって国務大臣の演説に対する質疑を終了することになっております。 なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。 ————————————— 国務大臣
○山口委員長 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。 —————————————
○山口委員長 これより会議を開きます。 まず、国務大臣の演説に対する質疑についてでありますが、本日の本会議においては、まず日本社会党・護憲共同の土井たか子君、次に自由民主党の渡辺美智雄君、次いで公明党・国民会議の矢野絢也君の順序で行います。 なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。 ————————————— 国務大臣の演説に対する質疑 質 疑 者
○山口委員長 次に、国務大臣の演説に対する質疑の件についてでありますが、国務大臣の演説に対する質疑は、来る十三日及び十四日の両日行うことにお決め願っておりますが、質疑者の数は、自由民主党一人、日本社会党・護憲共同二人、公明党・国民会議一人、民社党・民主連合一人、日本共産党・革新共同一人とし、発言時間は、一人おのおの三十五分以内とし、発言順位は、来る十三日は、まず日本社会党・護憲共同の第一順位者、次に
○山口委員長 次に、本日の本会議における国務大臣の演説は、内閣総理大臣の施政方針に関する演説、外務大臣の外交に関する演説、大蔵大臣の財政に関する演説、経済企画庁長官の経済に関する演説をそれぞれ行います。 —————————————
○山口委員長 これより会議を開きます。 この際、御報告いたします。 昭和天皇崩御につき弔意を表し奉るため、去る一月九日の本会議において議決されました弔詞は、翌十日、議長が皇居に参入され、謹んで奉呈されました。 なお、本件は、本日の本会議において、議長から奉呈の報告がありますので、御了承願います。 —————————————
○山口委員長 それでは、平成元年度本院予定経費要求の件につきましては、小委員長報告のとおり決定するに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕
○山口委員長 これより会議を開きます。 この際、庶務小委員長から報告のため発言を求められております。これを許します。村岡兼造君。